日常生活に取り入れられるローリングストック〜おすすめアイテム〜

生活

新しいウイルスが蔓延したり、豪雨に地震が起きたり。
何気ない日々にそれは突然襲ってきます。

でも防災セットについて、

「防災セットってお金かからない?」
「置くスペースがない。」
「しなきゃいけないと思ってまだできていない。」

このような方も多いのではないでしょうか。

それではどうするか、、、筆者(母ちゃん)はこう思います。

『日常の中で防災用の備蓄をする』を意識すればOK!

そこで今回は我が家が実践しているローリングストックをお話しながらおすすめのストックアイテムをご紹介します。

大きなバッグも割高な防災食品も必要ありません!
ぜひ参考にしてみてください。

自称ミニマリストですが防災意識は高め。笑
ここは断捨離せず、ストックしています。

日常で取り入れられるローリングストック

ローリングストックとは、日常で消費する食品や生活用品のストックを災害時のために少し多めにストックしておく方法です。

防災セットはあくまで”日常ではあまり使わないけど、いざとなったら役立つもの”です。
なので準備までの腰が重くなりがち。

しかしローリングストックは普段買うものを2.3個多めにストックしておくスタイルなので今すぐに始められます!

おすすめのローリングストックアイテム

我が家でも子どもが生まれたのを機にローリングストックをはじめました。

それでは実際にストックしているおすすめアイテム13選(食料品7選・日用品6選)を紹介していきます。

食料品のローリングストック

長期保存可能な保存用食料品とはちがい、日常生活でにするものをストックします。

しかし災害時は停電の恐れがあるので、冷蔵庫にはストックしていません。

また、冷蔵庫内が詰めすぎの状態にあると保冷効果が低下しますので普段から冷蔵庫内の詰めすぎには注意しましょう。

飲料水

生活する上でもっとも重要な飲料水。
最低でも2Lのペットボトルを9本ストックするようにしています。

しかし実際、災害時に必要な水の量は1日1人3Lの飲料水を3日分と言われています
(例:我が家の場合3L×3人×3日分=27L=2Lのペットボトル13.5本分)

置き場に余裕があるご家庭は多めにストックしておきましょう。

Amazonなどの定期便を利用すると便利です。
水は何よりも大切!!!

イオン飲料

通常は発熱時の脱水予防用ですが、夏の災害時の脱水予防のためストックしています。

経口補水液があると安心ですが、粉で溶かせるタイプのスポーツ飲料でも十分です。

甘いスポーツ飲料はストレスのかかる被災時でも、ジュース感覚で飲めて子どものストレス軽減が期待ができます。

お米

災害時も火力と袋と水があれば炊けるのでこちらも普段から切らさないようにしています。

いざというとき「炊きたての白米は少量でも被災中の食事のストレスを緩和してくれる力がある!」と思っているのでお守り程度にストックしています。

レトルト食品

レトルト食品は火がなくても食べられるので、常に多めにストックしています。

誰でも食べられる甘口をメインに購入して置くといざという時に安心です。

買い物中に子どもがぐずったら、レトルトカレー売り場に連れていきます。
たくさんあるキャラクターレトルトカレーから好きなものを選んでもらって、紛らわせるの術。笑

家にいくつかあってもストックだと思って迷わず購入します。

缶詰

ツナやコーンは普段からよく使うので、購入するペースは早いです。

逆に意識して購入しているのはフルーツ缶

災害時は野菜や果物が食べられない分、気休めでも酸味が感じられるフルーツ缶があるとよいでしょう。

お菓子

子どものお菓子をメインにストックしています。ポイントはいつも食べているお菓子

乾パンや長期保存可能な食品を蓄えて置くのも大切です。
しかし、いつもと雰囲気の違う被災時にいつもと違う食べ物を与えても食べない!なんてことも考えられます。

食べ慣れたお菓子があると安心し、子供のストレスも軽減することでしょう。

また、写真のように連なっているタイプのものは災害時にも衛生的に管理がしやすくおすすめです。

冷凍庫内には製氷した氷を食品用保存袋に入れて隙間を埋めています。

しかも冷凍庫はたくさん入れておいたほうが電気代の節約に!

停電時には冷凍庫内の食材が長持ちしますし、溶けても水として使用できるので数袋あると安心です。

日用品のローリングストック

日用品は消費期限がないのでストックしやすいです。

しかし、買い過ぎ・ため過ぎには注意しましょう。

頻繁に在庫管理を行い、必要な時に「あれ、ない。」という事態のないようにしましょう。

ポリ袋

お米を炊く・湯煎で食材に熱を通す・ゴミを入れる・汚物を入れる
すべて行える万能アイテムがポリ袋です。

1箱に入っている枚数は多いですが、日常生活でも欠かせないのでストックしています。

ラップ・クッキングシート

災害時にはラップをお皿に巻いて使うことで、水洗いする回数を減らせます。(水の節約)

冬場の被災時は暖をとるのにも使えるので1本はストックしておきましょう。

クッキングシートをフライパンの上に敷いて料理することで、ラップ同様に水洗いする回数を減らせます。

ラップに比べて普段は使わない方もいると思いますが、メートル数が短いので切らせないように注意です。

生理用ナプキン

女性にとっては必需品ですが災害時には簡易トイレにもなるので、主に大きめのものをストックしています。
最近ではかわいくコンパクトに収納できるので嬉しいですね。

保冷剤

冷凍庫内の保冷効果と災害時の暑さ対策用にいくつかストックしています。

気づかないうちに集めすぎてしまうことがあるので、収納場所を決めておいて必要以上にため込まないように気をつけましょう。

余談ですが、普段から凍らせた保冷剤を冷蔵庫の一番上に入れておくと節電になるんだとか、、、←信じてやっています!

熱さまシート

夏の災害時は暑さが怖いので、多めにストックしています。
大人も子どもも使える暑さ対策グッズなのでおすすめです。

子ども用品

オムツは最低でも3日間は不自由なく生活できる量を確保しておきます(20枚程度)

おしりふきは体を拭くのにも便利なので、こちらも同様に多めにストックしています。

ローリングストックのメリット

食料品と日用品を合わせて13のアイテムを紹介しましたが、ローリングストックを行うメリットを紹介します。
・消費期限が短いものでも可能
・日常生活の延長だから手軽にはじめられる
・特別な収納場所が必要ない
・買いだめ欠品に惑わされない
・在庫過多を防止する効果がある

買いだめ欠品に惑わされない

大型台風が直撃する予報の前日や2020年春に起きた新型コロナウイルスの件で、我が家ではローリングストックの重要性が顕著になりました。

パニックになると買いだめ欠品が相次ぐということが起こりますが、ローリングストックを行っておく余裕を持った行動ができます。

ある程度のストックはありますし、どれぐらい必要なのか把握できているので買いだめ欠品に惑わされることがありませんでした。

在庫過多を防止する効果がある

災害時に備えて計画的にストックしておくことで、かえって在庫過多になりません

意識的に“何をどこにどのぐらい”が把握できると、むやみやたらと購入することがなくなるからです。

といっても数ヶ月に1度は在庫が多すぎないか、少なすぎないかを見直しましょう。

季節や生活スタイルが変わるとストック内容も変化するので要注意です。

夏・冬、マンション・戸建て、子どもの人数によってストック内容が変化します。

一度ストック内容を決めて終了。ではなく、移ろいゆく日々を意識してローリングストックを行いましょう。

他にも注意点がいくつかあります。

食料品の消費期限に注意。特に缶詰やレトルト食品
・いざという時に口にできるように氷も定期的に交換しておく
・使用期限のない日用品も放置しすぎはNG
お尻ふきやアルコールシート、熱さまシートなどは何年も放置しているといざという時に使えない!なんてことも、、、
 
使用期限はありませんが、購入した日を大きく記入しておいて日常的に古いものから使うようにしましょう。

ローリングストックで日常に防災意識を

日常生活の延長で防災対策ができるローリングストック

防災セットやリュックを1から作るより断然カンタンです。

いつも買うアレやコレをプラス1つ買っておいて、ストックしておきましょう。

“どのアイテムがどこにどれぐらいあるか”の意識をしっかり持ってローリングストックを行うと、いざという時に困りません。
在庫過多を防止する効果もあります。

いざという時、冷静に行動するにはひとりひとりが防災意識をもつことが重要です。

自然災害は避けられることのない出来事ですが、
むやみやたらと不安がらず、日々の生活の中で意識する場面をつくりましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました